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ポジション

野球には、レギュラーポジションが9つ。

各ポジションの自分なりの理想像をかきます。どうすればレギュラーになれるのか考えてください。


ピッチャー

良くも悪くも目立ちます。人より高いところに上げてもらっています。ならば、それなりの責任と覚悟を持って日頃からプレーすべきポジションです。辛い時、苦しい時、マウンドという山からの景色を楽しめない選手には任せることは出来ません。


キャッチャー

ボールだけでなく、チームの想いを受け止めるポジション。周りに対する気配りや自己犠牲の精神が無い選手に任せることは出来ません。1番球審に近いポジションです。君の振舞い一つでチームの明暗すら左右するのです。


ファースト

内野手は君なら捕ってくれると信じて送球しています。アウトにしたい気持ちを込めて。だからこそしっかりと受け止めて欲しい。雑なプレーをする選手には任せられない信頼出来る人間が守るポジションです。


セカンド

勝てるチームと勝てないチーム、内野に大きく差があるとすればここ。得点圏に進塁させるかさせないか大事な場面でのカバーリングが出来る機敏な選手が求められます。ショート以上に直接的な守備以外の知識と頭脳が要求されます。


サード

サン塁手ともいいます。太陽のように明るく、元気が無いと出来ません。向かっていく気持ちがチームを鼓舞します。ファールボールでも飛びつくくらいの気持ちが無いと任せることは出来ません。技術以上に気持ちのある選手を配置したい。


ショート

遊撃手、優しさのある優撃手であり、勇気のある勇撃手で無いといけない。技術はもちろん肩に走力、広い視野を求められる守備の要、1つのエラーで下を向く、不貞腐れるそんな選手には任せることは出来ません。


レフト

ポジショニングを要求されるポジション。右打者か左打者かだけでなく、打者の振りであったり、身体つきであったり、更にはランナーの状況であったり。その判断が出来る選手、野球を知らない選手には任せることは出来ません。


センター

センターの背番号と言えば8。横にすると♾です。前後左右に縦横無尽な走り回ってチームを救う大切なポジション。一歩目の勇気と冷静な判断力が求められる、外野の要的なポジションです。いや、チームの最後の砦となるポジションです。


ライト

中学野球において唯一内野的な要素のあるポジションです。瞬発力と強肩が求められ、得点圏から遠く正確性さも求められます。近代野球になって特に重要視されているポジションの1つです。


各自、やりたいポジションがあると思います。そこで勝負したい選手は申告するように言いましたが誰も言ってはきませんでした。

拘りよりも試合への出場を選択したという判断です。

今年のチーム、打力重視という方針は変えてません。打てないなら使いません。

それでも少しでも試合に出る可能性を上げる意味でも参考にしてください。

4月からは3学年での勝負になりますから。




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