いよいよ、全日本少年軟式野球大会熊本市予選が開幕、最もレベルの高いとされる全国大会への予選が始まりました。
熊本市の代表は6枠、3回勝って初めて可能性が出てきます。
初戦は、城南・井芹合同さんでした。
女の子の好左腕ピッチャー、立ち上がりを攻めきれず、こちらも上手く立ち上がらず2回終了した時点では1-2のビハインド。3回に同点に追いつくもののそのあとなかなか打線が繋がらず苦戦。相手の継投時、立ち上がりの難しさからなんとか1点を勝越し、最後は新1年生のライトオーバーが飛び出して辛くも初戦突破しました。
翌日の2回戦、好投手擁する錦ヶ丘中学さんとの対戦でした。ストレート、スライダー、カーブの緩急を上手く使う評判通りのピッチャーでした。なんとか先制、追いつかれてから粘り、終盤勝負に持ち込めたことが勝因でした。また、2年生がfor the teamで結果に残らない良い仕事をしてくれたことが大きかったです。最後は、ミスで失点し少し慌てましたがやるべき課題まで見つかりました。
来週末は河内・城西中学さんです。
春休みに九州大会に出場している強豪です。
今までの練習の成果を発揮するには最高の相手だと思います。
厳しい戦いになると思います。左右の好投手に好打者が揃うチームですから。
ただ、勝つしかない覚悟がうちにはあります。キャッスル旗以降、練習試合ではありますが県内外の強豪チームとの試合してそれなりの手応えを感じていると思います。
やってくれると信じて頑張ります。