全日本少年野球大会熊本市予選3回戦でのトラブルに関してご説明いたします。
経緯
2回裏、河内・城西中さんがオーダー表に記載されていない選手を交代選手として出場させた。
連盟、審判も確認しておらずそのまま試合が継続された。
3回表が終わった時点で本部が異常気付き試合が中断することになった。
ルールに関する明確な説明がなく試合を続ける明確な理由が示されなかったため、全軟本部の判断待ちで試合が中断状態であった。
17日からメールで全軟本部と打ち合わせ、19日に東京の本部へ訪問して打合せを行いました。
連盟としては2018年、没収試合に関しては出来るだけ適用しない旨の方針に変更しているとのこと。しかしながら、こちらとしては、KBBCには全くの非がないこと、連盟、審判さんの方に落ち度が多いということで話し合いが平行線を辿った次第です。
最終的に、4月21日の21時に熊本の連盟の方で、熊本県軟式野球連盟の理事長さま、審判部部長さま、少年部部長さまより直接かつ正式に謝罪がありました。
チームとしては、最後まで棄権の方針でありましたが、度重なる謝罪と、1年間の失格期間の対象となることから、本当に不本意ではありますが継続試合を受け入れることとしました。
皆様には心配と迷惑をおかけいたしました。
申し訳ありませんでした。